それはきっと幻じゃない

なにわ男子の西畑大吾くんが好きです

西畑大吾くんの軌跡と言葉から見る気持ちの変化(2011~2021)

西畑大吾くん、24歳のお誕生日おめでとうございます! 

西畑担として大吾くんのお誕生日をお祝いするのはかれこれ7回目。毎年好きを更新させてくれて本当にありがとうございます。「夢は口に出せば叶う」を体現してくれる決意と覚悟のアイドル、大吾くん。そんな大吾くんがなにわ男子のなかで気の抜けた顔でふにゃふにゃ笑っているところをみるのが、今、わたしは一番大好きです。

これからもメンバーと7人で手を取り合って、夢に向かって突き進んでいってください!

f:id:harun0109:20211116192354j:image

大吾くんのお誕生日祝いをかねて、これまでの大吾くんの活動遍歴とそれぞれの年に雑誌などで出していたコメントをまとめてみました。個人の意見や気持ちもたくさん入っていますが、見てくださった方はぜひ大吾くんのこれまでを振り返ってみて、一緒に思いを馳せてくださると嬉しいです。

 

 

2011~2012

2011年4月3日。大阪城ホールで開催された山下智久くんのコンサートにて、関西ジャニーズJr.のオーディションが開催される。これが、西畑大吾くんが入所したオーディション。11年組の選抜メンバーで「Aぇ少年」というグループが結成され、大吾くんは初めてのユニット入り。この頃の大吾くんは笑顔が素敵で眠そうな目をした可愛い男の子で、カブトムシのそうじろうV2を飼っていた。*1

2012年の夏には、少年たちにて永瀬廉くん・西畑大吾くん・大西流星くんの3人で「なにわ皇子*2が結成され、初お披露目。入所1ヶ月の大西流星くんがユニット入りしたことが話題となった。この3人は、Sexy Zoneの「Sexy Summerに雪が降る」にもSexy Boyzとして参加した。

KinKanの向井康二くん・金内斗真くん、なにわ皇子の永瀬廉くん・西畑大吾くん・大西流星くんによる冠番組、「まいど!ジャ~ニ~」が始まったのも2012年。のちに平野紫耀くんがKinKanに加入し、まいジャニにも参加。通称なにきんと呼ばれる6人が誕生。

Aぇ少年時代の大吾くんは、とにかく笑顔がトレードマークだったらしい(笑)。

 

■これは任せて!
笑顔。メンバーが怒られても、それを消してしまうぐらい笑顔でいます(笑)。ダンスリハでも、「笑顔でやってる西畑を見習え」って神山くんに言ってもらえたんで。

基本ゲラなんで、すぐ笑ってまう。一度ハマったら最後。笑い続けてしまう…安い男です。(笑)そういえば、まえに「~少年倶楽部」に出してもらったとき、桐山くんから「ずっと笑顔やな」ってツッコまれました。

 

2013

2013年はなにわ皇子として活動。オリックス劇場にてなにきんメインのまいジャニコンサートもvol.1とvol.2の2回実施し、順調に活躍していく。松竹座で行われたX'masコンサート2013では、パターンF公演*3でなにきんメインの松竹座公演を初めて開催した。その公演で大吾くんは、女装して質問コーナーを行い「だいちゅんです♡ちゅんちゅん♡」というキャラが生まれたり、はじめてのソロ曲として二宮くんの「秘密」を歌ったり、のちの大吾くんのイメージに繋がってくることを経験する。

この頃の大吾くんは、趣味はたこせん巡りと銭湯めぐりのおっとりキャラ*4。「おじいちゃんみたい」となにわ皇子のメンバーからよく言われていた。女装が似合ってあざと可愛くて、BKBさんが大好きだった。あと、「俺は廉に片思いしてる!廉は紫耀のこと好きすぎ!」とよく言っていて、だいれんだいれんしていてかわいかった。

のちに大吾くんは、なにわ皇子の頃は自分たちの魅せ方とかプロデュース力に欠けてた、もっとやれたんちゃうかって思うと語るが、小学生・中学生・高校生の3人が揃った無邪気で元気なグループ・なにわ皇子は、それぞれのキャラクターもしっかりしていたし、とても魅力的でかわいかったと個人的には思う。

大吾くんの仕事に対する「がんばらな!」という意識も、徐々に高まっていったことが本人が語った言葉から見える。

大西さんへ
結成当初のボクは、よく温泉に浸かって、最年長としてグループをどうまとめていこうかと悩んでいましたけど(笑)、今一番しっかりしてるのは大西さんですね!身長もダンスも歌も芝居も日々成長して、自分が思ったことはやり遂げるし、どんどん抜かされていってる気がします。え〜感謝じゃないけど(笑)、自分を大切にがんばってほしいです!

この前、放送1回目の「まいど!ジャーニー」を見返してみたんですよ。そしたら、眠たそうやわ、あんまり喋ってないわ、ショータイムも盛り上がってないわでアカンかったなーって(笑)。最近は顔起きてますからね(笑)。松竹座でやるお芝居も、セリフの言い回しとか表情とか、意識して変えてみたら「よくなった」って言われたんで、ちょっとは改善されてきましたね。

ちょっと顔が太った(笑)1年前の方がシュッとしてた!ボクね、体じゃなくて顔にくるタイプなんで、最近は美顔ローラー買ったり、お風呂に長めに入ったりして頑張ってます(笑)。まぁ野菜食べたらいいんですけどね。年始に「ベジタリアンになる」って言ったからには実行しないとね!1年後は、今よりトークもむくみもよくして、実力を積み重ねていくんで、見ててくださいよ!


2014

充実した2013年を終えて、二宮くん大好き!コンサートしたい!とモチベーション高く始まった大吾くんの2014年。ここから、大吾くんにとって激動の1年が始まる。

 

2013年は嵐、BKBさんなど、会いたい人に会えた1年でした。2014年はコンサートをいっぱいしたい!できれば2日に1回くらい(笑)。全国を周りたいです!

忘れもしない11月23日、"イイニノサン"の日に、ついに嵐のコンサートに行かせてもらって、二宮くんとおしゃべりできた!! これ以上の幸せは、ボクの人生には訪れないんじゃないかというぐらい嬉しかった。だから2014年の目標は、これからもさらに"二宮くんをいちばん好きであり続けること"。ボクの熱い思いやね。

 

2014年上半期は、大吾くんがNHK朝ドラ「ごちそうさん」に出演。2013年上半期に放送されていた朝ドラ「あまちゃん」が大好きで、その流れで「ごちそうさん」も視聴者として見ていた大吾くん。主演の杏さんと東出昌大さんの息子「活男」役として途中から出演した。

初ドラマで緊張していた大吾くんだが、現場はとても温かく、杏さんたちのことは普段から「お母ちゃん」「お父ちゃん」と呼ぶように。兄弟役の菅田将暉さん、松浦雅さんにもとてもかわいがられてお二人は2014年のあけおめコンに見学に来てくれた*5。「関西ジャニーズJr.を家族とするなら、ごちそうさんは第二の家族!」といっていたのが印象的。クランクアップ時には寂しくて号泣したそうだが、その後追加撮影も決まって、「大吾くんといえば演技」の印象がつくきっかけになったドラマだった。

春松竹では、ジャニーズWESTが卒業してはじめてなにきんメインの公演を1ヶ月間開催。KinKan・なにわ皇子という名前はなくなって、平野紫耀くん・永瀬廉くんをメインに新たな関西ジャニーズJr.の体制がスタートした。今でこそ「プロ意識が高い」「覚悟の人」と言われる大吾くんだが、この頃はいろいろと苦戦していた模様。個人的には、ソロ曲で中島健人くんの「CANDY」を歌ったのがとにかく可愛くて印象的だった。

 

ごちそうさん」も無事、収録が終わったから、また髪伸ばすよ。春の松竹座公演に向けて気持ちも切り替えて。僕らがメインになるんやから、責任感もってやらないとね。

この春の松竹は、頼れる大先輩が文一くんと龍太くんしかいないいま、みんなで力をひとつにしてがんばらなあかんなと思ってる。1ヶ月間という長い公演やから、同じことをやってもファンのみんなに楽しんでもらえないと思うし、みんなでアイデアを出し合って、工夫して毎日違う舞台を見せていきたいな。パッション、インマイハートやで!ボクら、けっこうしっかりしてきたよ!

ごちそうさん』を見た人は、僕がジャニーズだと知らない人も多いですよね。今の舞台では、学ラン着て乳首をさらけ出して、バカな応援団役をやっています。1ヶ月近くやっていけるのかと不安もありましたが、歌ありダンスありお笑いありでフルコースになっています。気合い入れて、笑いもスキルにしていければなと思います。

挑戦して挑戦してその繰り返しがデビューに繋がると思うから何でもやってみたい。

関西Jr.の現場って、親戚の集まりみたいやと思うことがある。いちばん年下のチビッコメンバーはまだ小4で、親戚のコでもないかぎり、高3の僕が遊ぶことってないでしょ?(笑)最近は、前からやってみたかったベースを楽器のできるコに教えてもらったりとか、いろんな刺激もできてたりする。学校の友達と違う刺激をいっぱいくれるところやね。

僕はね、カメラの位置が把握できるようになってきて、どこを撮ってるかがわかる。だから今、僕を撮ってるなってわかる時は、カメラをちゃんと見るようにしてる。

つい最近、文一くんに叱られたんですよ。3月の松竹座はメインの立場やのに「責任感とか使命感が足りないんじゃないか」「もっと自分たちでできることあるやろ」って。やっぱり文一くんとかに甘えてた部分があるんでしょうね。笑いの面も頼りきってたところがあるし。責任感とか使命感とかもっともっと必要なんやなって。叱っていただいたからこそ気づけたことですし、「愛のムチ」を受けたって感じました。これからは、与えられた仕事をきっちりとつくす。全員がやる気があれば、その舞台ももっと輝けるんじゃないかと思ってます。

 

この年、夏の松竹座ではジャニーズWESTが公演を行うこととなり、関西ジャニーズJr.としての公演はなかった。高校3年生になったこともあり、大吾くんも進路で悩み始める。それと並行して、「ごちそうさん」の経験から演技のお仕事への思いも強くなり始める。

 

高校3年生になったから、そろそろ本気で進路を考えないとあかんな~。大学に進学して、これまでどおり勉強と仕事を両立させるのか、仕事一本でがんばるのか。クラスの友達はけっこう決めてるのでちょっとあせってる…。

ごちそうさん」に出演させてもらったのがきっかけで、演技に対する考え方が変わって。同じ役でも考え方やその人の個性で全然違う役になるんやなあって。それでいま、「ザ・オダサク」を見学させてもらったり、映画やドラマのDVDを見て演技の勉強してます!

 

そして、西畑大吾くんは2014年9月にEndless SHOCKに出演が決定。堂本光一くんが岸くんのために作った役を、岸くんが別のお仕事で大阪・福岡の公演に出演できなくなったことから大吾くんにオファーが来るというとんでもないプレッシャーに包まれたかたちでの出演だった。堂本光一くんが「踊りが得意ではなくてもいいから、透明感があって一生懸命頑張れる子を」と希望して、選ばれたのが大吾くん。SHOCKは本当に厳しい現場なので、岸くんからは事前に「はくよ」と告知され、事前にダンスなどをみっちり習ったうえで出演する。

これはもう個人の感想だが、わたしは、このSHOCKで初めて後ろにコーラスの入っていない大吾くんのソロの歌声をきいた。その瞬間の感動は今でも忘れていない。こんな歌声なんだ、こんな風に歌うんだって心から思ったし、その瞬間に立ち会えたことが嬉しかった。そして、このとき、「人はたった半年でこんなに変われるんだ」って大吾くんが人生で初めて教えてくれた。SHOCKの大吾くんを見たときの衝撃を超えるほどのパフォーマンスは後にも先にももうない気がする。一生忘れない。

 

9月から「Endless SHOCK」に出るんやけど、すでに完成しているところに僕が新キャストとして入るので、殺陣とダンスは事前に習っておかないと追いつけないなと思って。ジャニーズの中でも歴史がある舞台やし、緊張と不安はすごくあります。死ぬまでやらないと…いや、死んでもやらな!! 僕のチャンスやと思ってるので、胸張って帰ってこれるように頑張りたいし、この番組でも成長した姿を見せたい。だから、今年の夏はその準備期間にしたいな。

個々の仕事が増えてるけど、みんなが一人一人頑張ってその経験を生かして、いつか「まいど!ジャ〜ニ〜」でまたコンサートができるときとかに、その成果を見せつけられたらいいなと思います。だから、この夏はちょっとバラバラだけど、それぞれ頑張って集まったときに爆発できる夏にしたいなと。僕も挑戦してきます。「SHOCK」から学べるもんは全部奪ってくるから。

「Endless SHOCK」という作品のファンの皆様は、僕のことを"誰?"って思っている方もいらっしゃると思います。でも、とにかく必死にやるしかありませんし、関西ジャニーズJr.の代表として恥ずかしくないものを観せたいとも思ってるので、ぜひ温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

2014年9月は、平野紫耀くん・永瀬廉くん・髙橋海人くんが「DREAM BOYS」としてドリボに出演した年でもあった。冬には松竹座でなにきんの6人+ジェシーくんでクリパを開催。何でジェシーくんが呼ばれたのかはいまでもわからない。この時の大吾くんは、それぞれがそれぞれの仕事を頑張って関西Jr.に持ち帰ろう!という気持ちでいたみたいだが、平野紫耀くんはこのクリパが関西Jr.として最後の現場になる。

 

2015

2015年春松竹は、永瀬廉くんがドーンっと載ったポスターで開催。メインはなにきんの5人(平野くんは別仕事で不在)。この春松竹を最後に、Kin Kanの金内斗真くんは退所してしまう。そして、永瀬廉くんも親御さんの仕事の都合で東京に移籍してしまい、これが関西ジャニーズJr.としての最後の仕事になる。

 

1月で18歳の歳になるので区切りの年やね。14年はドラマやミュージカル、初めてのことに挑戦させていただいたので、15年ももっといろんな活動がしたい。「Endless Shock」での経験、プロとしての意識の高さや支え合いの精神を関西Jr.に伝えるのも、僕の役割やと思ってます。

やっぱり、この世界にいる限りはみんなに幸せや感動を与えられるような力が欲しい。でもまだまだそれはないと思うので、これから徐々に身につけていきたいね。 

 

大吾くんは、5月、「本日家を買います」という舞台に出演。この頃から、「関西ジャニーズJr.のために」個人の仕事を頑張るという意識がとても強くなってくる。関西ジュニア全体としてお仕事がたくさんあるとはあまり言えない状況だったので、ひとつひとつのお仕事をとても大事にしていた。

 

(本日家を買いますのこと)自分のこととしてだけではなく、今後の関西ジャニーズJr.のためになるように成功させなきゃって思いもありました。関西ジュニアにとっては、ひとつひとつの仕事がとても貴重なんです。

 

夏の松竹座では、西畑大吾くん、向井康二くん、大西流星くん、室龍太くんで関西ジャニーズJr.のメインを担うはじまりとなる舞台「少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供たち」が上演される。日生劇場でも公演は行われ、大吾くん、康二くん、龍太くんが東京へ。この頃は、公演の案内メールが来るたびに、出演者の名前の表記の誰が一番上になるのかわからなかったから(平野紫耀くんだったり、永瀬廉くんだったり)一回一回の公演の案内メールにどきどきしていた。「西畑大吾」の名前が一番上にあってびっくりしたのを覚えてる。ソロ曲はGimmick Gameで、可愛い大吾くんがはじめてセクシーな一面を見せてくれた。

 

最近関西Jr.がバラバラになったとか、よく言われるんですけど、あったグループがなくなったとか、正直ぼくたちには関係ないと思っています。Jr.って仲間だけどライバルだし今あるグループでデビューできるという保証はどこにもない。僕はセンターでも端っこでも気にならへんし、この仕事は何があるかわからへんから与えられた場所を全うするだけです。

関西ジャニーズJr.も今が勝負の時やと思うんで、団結して頑張っていけたらいいなって思います。

 

少しずつ、新時代が始まっていく。

 

2016

2016年は、引き続き大吾くんの演技が注目されていく。2月には、NHK朝ドラ「あさが来た」に出演し、宮崎あおいさんの次男役を好演。11月には「五年目のひとり」というスペシャルドラマにも出演する。夏の松竹座では「ANOTHER & Summer Show」でダイゴと島の長老という二役も演じるなど、関西ジャニーズJr.の現場でも大吾くんの演技に信頼がおかれて任されている部分が大きかった。映画「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」では映画の初主演も経験する。この映画は主演を誰にするか、かなり検討したうえで選ばれたらしい。

 

関西って東京に比べるとやっぱりチャンスは少ないけど、それは気にせず僕らは僕らはやって意思を持って公演しているところは関西Jr.のええところというか僕が好きなところかな。一緒に高め合えるライバルで仲間。結束力もすごい!東京とも張り合って頑張ろうと思っているガツガツ精神はジャニーズWESTから受け継いでるよね。

誰かが映画や舞台や個人の仕事が決まると、内心悔しいって気持ちはみんなあると思うけど、それを見せずに「頑張ってこいよ!」って言うのは愛なのかなと思ってます。僕も オーディションで朝ドラが決まった時、みんなすごい喜んでくれました。個人の仕事は関西の代表やと思ってやってます。

 

秋には、平野紫耀くんが座長の「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」に関西ジャニーズJr.が出演。大吾くんはこのとき、流星くんに歴史に残るとんでもないドッキリを仕掛ける。賛否両論あったけど、わたしはこれも含めて大西畑の歴史として愛している。(笑)

 

ジャニーズWESTの皆さんがデビューし、関西Jr.だった平野紫耀と永瀬廉が東京に移ったことで、僕が関西Jr.の真ん中に立っていることは、正直に言うと今も違和感がなくはないんです。関西Jr.だった頃の照史くんや淳太くんのようにみんなを引っ張れるタイプではないし、キャリアも短いので、周りに助けてもらってばかり。でも、僕がいろんな作品に出ることで後輩が刺激を感じたり、作品を見てくれた方が僕や関西Jr.のことを知ってくれたら…と思っています。今や紫耀も「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」の座長ですし、僕も負けていられない。今回の舞台で共演できるのは本当にうれしいです。

ずっと憧れている二宮くんみたいに、アイドルとしての活動とお芝居が両立できるエンターテイナーになりたい。それが僕の夢で、今はそこしか見ていません。

今、東京で映画の撮影をさせてもらってて、それは自分のために頑張ってるんやけど、それを見て後輩たちがいい刺激を受けて闘争心を出す感じになったら、自分が頑張ることで関西Jr.に何かをもたらすことができるかなって。

 

個人の仕事を関西ジャニーズJr.の代表として取り組んでいる姿勢を大吾くんが見せてくれるようになって、センターも似合うようになってきた。関西ジャニーズJr.としても、ジャニフワを経たクリパでは、夏よりも全体的にレベルの上がったダンスを見せてくれたと個人的には感じた。ちなみにこの年のクリパは、西畑くんがソロ曲を歌いまくる西畑フェスが開催されてとても楽しかったな。

 

2017

2017年は、二宮くんとの日清オイリオのCMが始まった年。ミニまりもシャワーやりゅちぇ団の活動がより一層濃くなったり、横浜スタジアムで始球式に出たりしたのもこの年。

大吾くんはこの年、ファンに対して「皆さんを照らせる存在になりたい」という言葉選びをよくするようになる。とても温かい言葉選びで、好きだった。

 

まだまだ未熟で空回りしがちな西畑ですが、もっともっと自分の行動や言動に責任を持てる大人の男になれるように頑張ります。

僕は皆さんを照らせるような存在になりたい。舞台に出たり、ドラマに出たり、映画に出たり、バラエティーに出たり、ラジオに出たり、雑誌に出たり、どんな小さなことでもいい。僕が存在することによって頑張れる源になって頂ければ僕は十分です。いつも素敵な笑顔を僕たち関西Jr.にくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。

 

大吾くんはわたしにとって、ずっとずっと頑張れる源だよ、と今も伝えたい。

 

関西ジャニーズJr.のメンバーとして活動していますけど、僕の中では「よっしゃ!俺が引っ張っていくぜ!」という意識はなくて、色んなお仕事をさせていただく中で、少しでも同期や後輩、あと先輩にも刺激を与えられるような存在になれたらいいなとは思っています。

ヘンな話、アイドルって何が本業なのかわからないじゃないですか。俳優なのか、歌手なのか、タレントなのかもわからないし、でもそこでアイドルだから…というのは逃げだと思うんです。僕はアイドルでも芝居ができるんだぞ、歌えるんだぞ、トークできるんだぞ、というところを目指していきたい。なかでもお芝居は、とくに本気で取り組んでいきたい仕事のひとつです。

Q.ご自身が思うスターの定義を教えてください。
どんだけ売れてても、それだけではスターだと僕は思ってなくて。心が優しくて、人として礼儀がなっている人。こういう人だからこそ成功したんだって思えるような人がスターだと思いますね。

Q.アイドルでやっていこうと覚悟したキッカケは?
明確なキッカケはなかったかもしれないです。この仕事でやっていくか別の世界に進むか考えることが少しずつ減ってきたような気がします。いろんなことに挑戦させていただくなかで、甘えたらダメだなと。悩んでいた時に舞台の演出家の方が親身になって芝居の基礎を教えてくださったことがあって、踏ん張ってみようと思った経験もありますね。メンタルがあまり強くないので、何かあったときはその経験を思い出すようにしています。

主演を張れる俳優さんにもなりたいですけど、僕は主演とか番手とか関係なく、脇役でも輝ける役者になりたいですね。たとえば、「ここの西畑くんのシーンが良かったから、次のシーンが立ったよね」とか、そんな風に言ってもらえるような、作品のちょっとしたスパイスになれたらいいな、と。スパイスって、辛いのもあれば甘いのもあるじゃないですか。そういう役を担えるような俳優さんにもなりたいなと思います。

ジャニーズWESTさん達がデビューされて、僕らだけになって大変やった時期も、ファンの方が優しく包み込んでくれたから、ずっとこうして定期的にコンサートもさせて頂けてる今があると思う。

 

ファンへの感謝や、演技のお仕事とアイドルをどちらも頑張りたいという前向きな気持ちをたくさん届けてくれたのも2017年だった。映画「ラストレシピ」では二宮くんとお芝居の場で念願の共演。2018年6月の舞台「マリウス」も2017年のうちに決まって、ああ、これで大吾くんは来年も関西ジャニーズJr.として活動してくれる、と心から安堵したのは記憶に新しい。ジャニーズJr.はいつだって不安定で、いつ誰がいなくなってもおかしくないと思っていたから、わたしは大吾くんがいなくならないかずっと不安だった。

 

2015年の夏は本当に正念場で、あの時の「少年たち」の公演は僕はほんまに壊れてた。あそこから今こうして2つの班に分かれて公演ができるまでになったんやね。だから今は「お客さんが楽しみに待ってくれてる!」という思いで頑張ってる。ファンの方あっての僕らやからファンの皆さんにちょっとでも幸せな気持ちになってもらって、誰かを照らせるような存在になりたいっていつも言ってるけど、今回は2つに分かれることでいろいろ意見もあると思うんだよね。「AくんとBくんと一緒のところが見たかった」とか、「お友達はAくんファン、自分はBくんファンで分かれちゃったから一緒に見に行けない」とかね。でも今の関西Jr.は今しか見られないし、今のおおにっちゃんも僕も今しか見られへん。だから今回は2つに分かれたこともひとつのエンターテイメントとして楽しんでもらえたらなと思う。

 

冬のクリパは年上組と年下組に分かれて公演を行い、流星くんは初めて座長を務めることとなる。このインタビューでは、2015年の夏が過去として語られて安心した。そして、いろいろな方面に配慮して言葉を選ぶ大吾くんを心から素敵だと思った。

 

2017年は映画やCM、始球式といろんなお仕事をさせていただいて。いろんな方々と出会った中で、いろんな欲が出てきて。またこの方々と共演したいな、とか。2018年中に叶うかわからないけど、いろんなことに妥協せず、これまで以上に頑張りたいです!

 

2018

2018年上半期は、映画「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」が公開され、その後関西ジャニーズJr.のメンバーそれぞれ個人の演技仕事が充実する。大吾くんは「マリウス」、流星くんは「魔女の宅急便」、道枝くん・長尾くんがW主演を務めた「ちびっ子お笑い七変化」、丈くん・大橋くんは「リューン」、康二くんや正門くん、リチャくん、末澤くん、丈くん、大橋くんは「滝沢歌舞伎 2018」など、それぞれの場で、それぞれがこれまで培ってきたスキルを発揮した。

関西ジャニーズJr.の代表として個人仕事を頑張りたい、個人の仕事を関西ジャニーズJr.に還元したいという思いや、ファンへの思いをどんどん伝えてくれるようになる大吾くん。新しく入った18年組のことも気にしていて、先輩らしくなっていった。

 

東京でお仕事させていただけることは僕にとってすごく刺激になりますし、めちゃくちゃ勉強させてもらっています。けど、関西でのお仕事を一つ一つ大事にしていきたいという想いが強いです。そこを大事にしないと関西ジャニーズJr.のメンバーとして活動している意味がないので。僕は関西ジャニーズJr.のメンバーだからこそ、今回のような映画(お笑いスタ誕)にも参加させてもらえますし。関西以外の現場でお芝居をするときは、ひとりでも"関西ジャニーズJr."を背負ってお仕事をさせてもらっています。

僕たちは「関ジャニ∞の後輩なの?」って言われることが多いんですけど、関ジャニ∞さんをきっかけに僕たちのことを知っていただけるという人が多くて、凄くありがたいんです。やっぱり僕は関西ジャニーズJr.という看板を一番大事にしたいと思っています。ジャニーズのファンの方はもちろんですけど、それ以外の人たちに少しでも僕たちの存在を知ってもらえたら嬉しいです。いろんな作品に出て"西畑大吾“の名前を知ってもらえたら、僕と関西ジャニーズJr.の両方の存在を知ってもらえるので。

「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」は正直にいうと、僕は別に自分が主演だと思ってないんです。一応役割としては主演なんですけど、いまだに主演とか座長と言われることに慣れてなくて…。この映画はメンバー全員が主演だと思っています。関西ジャニーズJr.の看板を掲げている以上、僕ひとりで歩いていくんじゃなくて、映画に参加しているメンバーみんなと一緒に歩んでいきたいと真剣に考えています。こういうとキレイゴトに聞こえるかもしれませんが、これに関してはキレイゴトでもいいかなと思うんです。この映画に関しては、セリフのない後輩の子達も含めた関西ジャニーズJr.全員の主演作だと言っていきたいです。

この春、新しい研修生が入りました。8〜14歳の男の子たちです。その子らに舞台(マリウス)を見てもらいたいです。関西ジャニーズJr.の舞台では僕がメインで出ていますが、ほかの商業演劇では立場が違います。芸能界の奥深さを学び、将来の糧にしてもらいたいです。

1時間早く楽屋に入っていますが、それでも全部の手紙に目を通すのに必死です。ファンの中には僕に悩みを打ち明けてくれる人もいます。「読んでくれるだけで救われます」という言葉を見ると、役に立てて良かったなと思います。全部手書きなんですよ。書くって大変だと思うんですよね。エネルギーも使いますし、文字で気持ちも伝わってきます。だから僕は手紙が大好きです。

 

「自分のことを好きになりたい」ということや、「笑顔を見るのが好き」という話をしてくれるようになったのもこの頃。どこか自信がなかった大吾くんが、もどかしい気持ちを抱えながらも、変わろう、変わりたい、もっと、と努力している姿が見えて、「もっと自信を持っていいんだよ!」「大吾くんは魅力的だよー!」と伝えたくてたまらなくなった。

 

(大阪環状線-Part4-について)グッときた台詞がいっぱいあります。このおじいちゃんの台詞もすごくいいですよね。『人生の最後に何を見るにしても、自分で自分を好きになれないなら、その人生は失敗です』。ここはすごく胸に届きました。結局は人それぞれなのかもしれないし、人生が成功か失敗か簡単に分けられないかもしれないけど、"自分のことが好きじゃない人生って嫌だな"と思えたというか。僕も最近まで自分のことがあまり好きじゃなかったんですよ。それまでは自分のことで精一杯だったというのもあって…。けれど、20歳を超えて、いろんな人との出会いやつながりを感じるようになったんです。人のことをよく知りたい、人を好きになりたいという気持ちというのか、もっと人のために生きたいなと思ったんです。僕はいろんなことの好き嫌いが激しい人間だったのですが、そういうところを自分で客観的に考えることができたのは一つの成長だったかなとも思いますし、自分のことを好きにならないといけないなと思いました。

僕は人が笑うところを見るのがすごい好きなんです。なかでも僕が忘れられないのは、昨年春の僕ら関西ジャニーズJr.のコンサートのときです。僕の体調がすぐれず、舞台上で何度か倒れてしまったことがあって。ファンの皆さんをすごく不安にさせましたし、キャスト、スタッフさんにも迷惑をかけてしまって…。いつも僕らのコンサートではアンコールの声があったのですが、僕の体調を思ってくださってか、そのときにアンコールがなかったんです。その一公演前もスタッフさんからストップがかかって、昼公演のアンコールに出られなかったんですね。その夜公演でもその通りに倒れてしまって。でも終盤で僕は"もうここまできたら気合いやな"と思って事務所の方のストップを押して、最後に舞台に出させてもらったんです。そのアンコールの時に見たファンのみなさんの心配した顔が泣き笑いの表情の『笑顔』に見えた気がしたんです。それが自分はこの仕事をファンの方に支えられてやらせていただいているんだなと、真の意味で感じた瞬間でした。今後、忘れられない『笑顔』だろうなと思っています。ただ、本当に申し訳なく思っていますし、そういう状態でステージに立つこと自体を今後は一切無くさないといけません。なので、そういう光景をみることがないようにしないといけないとも思っています。けれど、いまでもあの笑顔が目に焼き付いて離れないんですね。

連ドラに出演させていただくことで、僕自身が関西ジャニーズJr.の玄関口、入り口的な存在になれればいいなって。僕を知ってもらうことが関西Jr.に注目してもらえるきっかけになると思うので。僕をきっかけに関西Jr.の別の子のファンになってもらえるのもうれしいんですよ。僕から入って、おおにっちゃんとか、道枝ってええな〜って思って好きになってくれても全然ええし。関西Jr.にもキラキラした子がいるんだよ、っていうのを発信していきたい。

 

そして、2018年10月。ついになにわ男子が結成される。やはり大吾くんは、なにわ男子の代表として、個人の仕事をなにわ男子に還元したい!という気持ちを強く見せてくれる。自分が矢面に立ってなにわ男子を守りたい!愛されるグループになるようにがんばらな!と少し力が入っていた気がする。

 

グループになったので、そこを注目してもらえるように頑張りたい。グループができたことに安心するのではなく、今まで以上に気を引き締めて意識を高めていかないと、いい方向へいかないと思うから。ドラマなどの個人のお仕事でもグループに還元したいし、グループが輝くことで関西Jr.にいい風が吹くように。「One for all, All for one」。関西を引っ張っていくんや!という気持ちを見て欲しいです。

これまでジャニーさんにはなかなか関西まで来ていただけなかったけど、ちゃんとこうやって関西Jr.のことも気にかけて、見てくださってるんだって改めて感じました。ジャニーさんが作ってくださったなにわ男子。このグループを作ってくださった意味をしっかり受け止めて、"僕らが関西を引っ張っていくぞ!"っていう気持ちをみんなが持たないとダメやと思っています。その勢いが関西にいい風を吹かせると思うから。

夢はいろいろあるけど、まずはファンの方に愛されるグループになること。いきなりグループができて僕も驚いたので、ファンの方が戸惑うのは当然のこと。今はいろんな意見があると思うけど、『なにわ男子でよかった』って思っていただけるように努めないといけないなと思っています。

関西Jr.にグループが4年ぶりに誕生したこと、キャリアも年齢も違う7人が集まったことに驚いたけど、やるからには旋風を起こしたい!ボクのポジションはメンバーの中で中間やから、年上組と年下組の架け橋役になれたらいいな。

(大倉くんと横山くんについて)関西Jr.を近くで見守ろうと思ってくださる気持ちがすごく大きくて、大先輩がなにかを変えてくださろうとしているんやなってビシビシ伝わってきて、僕らも期待に応えないといけないって気持ちになる。実際のところ、丈くんとはっすんはスキルがすごく高いから僕を含めた他のメンバーはもっともっと自分にストイックになって追いついて行かないといけないし、そういう気持ちを年少のみんなからもすごく感じるし、みんなすごく努力をしているから、僕たちはとにかく丈くんとはっすんに追いつけ追い越せっていうか…。

この仕事は頑張るのはあたりまえで、できてるかどうかは見た人が判断することやって思うし、苦労したとか頑張ってることは見せることちゃうって思ってるやん。表面でしか見えない部分ではいろんなことがわからないよね。しかも僕は上っ面もよくないし。

"なにわ男子"って関西色の強いグループ名ですけど、歌って踊ってる時は王道のキラキラを目指しているので、そこのギャップに注目してほしい!ひとりひとりが個性的だし、いろんなイケメンが揃ってるんで(笑)。たくさんあるジャニーズのグループの中で、どうしたら僕ららしくいられるのか、日々模索中です。それこそ関西には、バンド演奏される関ジャニ∞さん、バラエティでも多才に活躍されるジャニーズWESTさんが君臨していて。その二組と被らない色を出していきたい。メンバー同士で話し合うことも多いんですけど、丈くんが言った"一人のミスがなにわのミスやし、なにわのミスが一人のミス"という言葉が印象的。グループの絆を感じたし、7人で頑張っていこうという覚悟が生まれました。

 

2019

2019年も、なにわ男子として売れたい!頑張りたい!デビューしたい!と様々な夢を口に出して語ってくれる場面をたくさん見ることができた。「夢は口に出せば叶う」を体現してきた大吾くんだから、この夢も全部叶えてくれたらいいな、一緒に頑張っていきたいなといちファンとして思った。

 

春松竹やけど、関西Jr.の新体制をお披露目する公演になるから、いろいろ注目してもらえると思う。自分たちが関西Jr.を強くしていくという意識をひとりひとりが持たないといけないと思うし、正念場やね。

僕はまだ自分とグループで精いっぱいなので、もっと視野を広げるのが今の課題ですね。人に興味を持って、人を好きになることから始めたいです。

個人のお仕事も、僕が関西Jr.やなかったら、なにわ男子やなかったらできないもの。常に代表という気持ちでいます。外でのお仕事にはまた違う刺激がある。関西Jr.では前に立たせていただいてますけど、外に出たらまだまだ端っこ。小さいコミュニティーの中で生きてきたけど、もっと大きい世界があることを身に染みて感じるんです。井の中の蛙というか。だから、世界は広いんだよってことを後輩くんたちにも伝えていければいいなと思います。

きちんと意思を持った、愛されるグループになりたいです。関西Jr.全体も引っ張っていかなければ。今まで向井康二くんと室龍太くんがやってくれていた部分をちゃんと引き継いでいかないと。あの2人と偉大さを痛感してます。必要なときは後輩に注意もしないといけないし、それを言えるようにまず自分からちゃんとしないと、と思っています。

ジャニーズJr.ってどこかで急に大人にならなあかんタイミングがある。僕の場合は18歳くらいの時。ずっと端っこやった人間が真ん中に立ったことで、甘えが許されなくなったと感じました。自分がしっかりしなきゃって無意識に自覚したというか、自分で何かを起こさなきゃいけない、変わらなきゃいけないと思った。

Q.僕の笑顔の源
源は、この仕事でしょ!この仕事をしていなければ出会えない人がたくさんいたし、じぶんにとっての生きる糧になってるから。笑顔にも種類があって、単純に楽しくて笑うこともあれば、泣き笑いもある。全部含めて、この仕事はいろんな笑顔にさせてくれる気がする。なにわ男子のみんなといるときも、クールなみっちーの天然発言や、大橋&高橋がワチャワチャしている様子に笑えたりするから、メンバーの存在も笑顔の源やな。

とりあえず僕らは目の前のお仕事を頑張って、ファンの皆さんをはじめ、たくさんの方々に幸せを届けることができたらというのが一番の願い。その先に待つ未来が明るいものであればいいな。

なにわ男子が1つになって向かうところはCDデビューやね! いろんなデビューの仕方があるけど、なにわ男子では心にも形にも残るCDデビューを目標にしたい。もう少し先まで考えるなら、大阪万博でデビューしたなにわ男子として仕事をしていたい。大阪万博は関西勢で盛り上げたいよね。そしてなにより、7人が仲良く健康であればなって思います。

デビューした方とJr.では、世間からの見られ方が全然違うんだよね。だからこそ僕は、なにわ男子としてCDデビューすることをあきらめたくないし、それを実現できるメンバーやと思ってる。ファンのみなさんからしたら突然できたグループで、戸惑いや反感もあると思う。でも僕は、グループの年長組として、なんとしてもなにわ男子を守りたい。それはやっぱり、グループが消滅するときの複雑な気持ちを知ってるからなんかな。この仕事は実力があれば上がっていけるわけじゃなくて、運やタイミングというのも大きい世界やから。今は目の前の仕事を一生懸命やって、精度を上げていくしかないと思ってる。

関西でグループができるのが4年ぶりってこともあって、最初はファンの方からの温かい声の方が少なかった。どっちかと言うと意見も視線も鋭いものを感じてて。なにわができて良かったなって思ってくれるファンの皆さんが、なかなか口に出しづらい時期が続いたと思うんですよね。それにJr.からの目も、やっぱり怖いわけで…。僕ら自身も含めたみんながビックリしてたんやと思う。何が正解かが全然わからんし、でも自分たちで正解を探していくしかないし。それでも、この一年を通して徐々に認められていったというか。なにわが受け入れられて愛されていくのを肌で感じて。それがうれしい。ほんまにメンバーが頑張ったからやと思う。

『無理しなくていいよ』って言われることも多いけど、してない…違うな。人間、無理してナンボちゃいます?(笑)だって本当はすごく気にするタイプやもん! そら嫌なこと言われたら嫌でしょうよ!(笑)でもそういう立場やって、割り切ってます。ネット検索とかも一切しないですしね。言うてもまだ関西Jr.の中で矢面に立ってるだけで、世間っていう大きい枠で立っているわけじゃないし。大倉くんにも言われたんですよ。『まだ井の中の蛙や』って。『ちっさいコミュニティーで言われてることに関しては気にすんな。これから一般認知がつけば日本全体に繋がっていくし、ゆくゆくは世界に行くかもしれん。そういう大きな中で生きていけ』と。今いる世界を見ることももちろん大事ですけど、もっと飛躍するためには、さらにもう一個大きな世界を見据えなきゃいけないって、そこで教えてもらいました。

何を頑張るにしても、一人だけじゃやっぱりね、しんどいし。関西Jr.のリーダーなんて要らないとは思うけど、あえていうなら、なにわ男子がなれたらいいなとは思います。7人で一緒のものを背負っていけたら。 

今後は自分というより、なにわ男子が売れたらいいな。なにわ男子が売れたら、自然と関西Jr.も売れるし。そのために個人でのお仕事も頑張ります!

関西Jr.やなにわ男子のエースと言っていただくけど、どこにいても僕の在り方は変わらないんです。僕に求められていることを感じつつ全うしたいと思っているだけです。ある意味その位置にいる自分と今後も戦い続けるとは思いますけどね。よくいろんなことを背負ってるとも言われますが、もちろんしんどいと思うときもあるけれど、それこそそれは今その立場である僕のお仕事やし、仲間や僕を好きでいてくださるファンの方たちの支えもあるんでね、頑張れるんです!

 

そして、2019年下半期には、ずっとずっと何かを背負っているように見えた大吾くんの力が少しずつ抜けてきたように見えた。ファンのことも愛してくれるし、なによりなにわ男子の仲間のことを信じて、「ひとりじゃない」って思えるようになってきた大吾くんは、表情がやわらかくなった。嵐さんの「Attack it!」で自分の気持ちを表現してくれる大吾くん、愛せる。なにわ男子が仲良くなれば仲良くなるほど、大吾くんが幸せそうで、わたしもなにわ男子が大好きになっていった。

なにわ男子の活躍はめまぐるしく、この年、はじめての全国ツアー(通称:アオハルツアー)を開催。エキスポシティの観覧車「レッドホース オオサカホイール」のアンバサダーを務めたり、24時間テレビスペシャルサポーターに就任したりと、大きな仕事をたくさん頂いた。中止になってしまったがはじめての野外コンサート「GO!GO!EXPO」も開催予定だった。

  

なにふぁむのみんなは僕たちより前向きやと思う。結成直後の逆風のときも、「GO!GO!EXPO」が中止になったときも、どんな風向きであっても僕たちを愛してくださるやん。皆さんの前向きな姿勢をすごく尊敬してるし、大好きやねん。

僕が今、なによりも最優先に考えるものは?と聞かれたら、やっぱり「なにわ男子」って答えますね。僕ね、信頼できる仲間と、僕を愛して支えてくれるファンのみんながいるって思ったら、もう、びくともしない次元にきてしまいました。まさに、嵐さんの「Attack it!」ですね!

なにわ男子の1年目、充実した年でした。最初は先輩後輩感がすごくあったけど、今はほんまにいい意味で打ち解け合えたし壁がなくなってる。この1年いろんなことがあったけど、結成2ヶ月くらいのときに関ジャニ∞さんの京セラドームのステージで1曲歌わせていただいて、"ここに戻ってきたい"って思ったのをすごく覚えています。

 

2020

2020年1月には、アオハルツアーの再追加公演として大阪城ホールでのコンサートを5公演開催。関西ジャニーズJr.としては京セラドームで公演も行い、最高のスタートを切る。

 

なにわ男子は僕にとって、夢であり、希望であり、宝物です。それは、なにわ男子だけじゃなくて、スタッフさん、関係者の皆さん、ファンの皆さんみんなひっくるめたなにふぁむのみなさんが僕にとってそうです。アオハルツアーは今日で終わってしまいますが、僕たちなにわ男子でアオハルはこれからも続いていきます。これからも皆さん一緒に楽しくて、時には悲しいことも悔しいこともあると思うけど、なにふぁむ、なにわファミリー、家族なので、ともに共有しながら、たくさん良い景色を見ていきましょう。これからもなにわ男子とアオハルしていきましょう。

大倉くんに(京セラドームで)「この景色を忘れるな。次は自分たちの力で戻ってこい」と言っていただいたのって、1年前くらいやねん。'20年もすばらしいスタートダッシュがきれるので、その勢いのまま駆け抜けていける1年になるように。1番大事なのは7人が仲良く、周りの方に感謝を忘れずに。

Q.西畑くんにとってアイドルとはなんですか?
哲学やな〜。人によって持ってるアイドル像はちがうし。ボクが思うのは、みんなの笑顔が我々の笑顔につながって、我々の笑顔がみんなの笑顔につながるっていう循環は、アイドルならではなのかなってこと。

Q.元気が出ないときにおまじないになるような言葉はありますか?大切にしてる言葉などあれば教えてほしいです。
"夢は口に出せば叶う"自分の中でとどめておくより、口に出すと一種のプレッシャーや使命感が生まれて、前に進める気がする。

Q.今まで生きてきた中で一番しあわせだと感じた瞬間は?
京セラドームのコンサートで、ゴンドラで天井から降りてきたとき。あそこから見た光景は一生忘れない。あのキレイな景色を見るために、これからもがんばらな!

高校卒業とともにジャニーズを辞めようとと思っていたタイミングで、大きな舞台の仕事が決まって、そのとき腹を括りました。でも本気でこの仕事に取り組むようになったら、一気に夢が広がったから、不思議やなぁって。

我々アイドルにとって、コンサートとはどんな存在か。これは西畑個人の意見なので、一概にアイドル全体の意見ということではない。コンサートというものは、ファンの皆さんも夢を見て、我々アイドルも夢を見る、夢の空間だと思っております。ファンの皆さんだけでなく、我々も見させて頂いております。ファンの皆さんからはお金を頂いています。頂いている側の我々は、その日できるベストなパフォーマンスをお届けしなければならない。当たり前のことである。夢を見る非現実感とお金が発生するということ、その日のベストなパフォーマンスをするという現実感。この非現実感と現実感がうまいこと混ざり混ざった空間がアイドルのコンサートなのではないだろうかと思う。歌って踊るアイドルを見たいという素直な気持ち、アイドルに日々の癒しを求めに来る気持ち、まだまだ沢山あるであろうファンの皆さんの気持ち。プラスな気持ちもマイナスな気持ちも全て、幸せに変えるのが我々アイドルの使命だと思います。これからも頑張らねば。

’15年ごろは"どうにかせなあかん"って、ただただがむしゃらでした。西畑大吾という個人ではなく、"関西ジャニーズJr.を何とかしたい"という思いだけでがんばっていたかな。日生劇場での「少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達」、新橋演舞場での「東西SHOW合戦」と関西Jr.を代表して東京へ行けたのはすごく貴重でした。関西Jr.をジャニーさんにアピールできる機会でもあったから。とにかく全てのお仕事を、"関西Jr.を知ってもらいたい"という思いでやっていた頃です。

なにわ男子結成までで1番のターニングポイントは、ジャニーズWESTさんが抜けたあと初めての「あけおめ」ですね。"このメンバーで大阪城ホールに帰って来られた!1つの形にできた!"と。あの景色は今でもはっきりと覚えています。

僕自身が「自分がグループを引っ張ろう」とかいう感覚はもともとなくて。しいて言うなら、外のお仕事に出ることによって、関西ジャニーズJr.という存在を知ってもらう窓口になればいいな、という気持ちでやってはきましたけど。今では7人がそれぞれ窓口になって、僕が思い描く"横一列で進むグループ"のイメージに近づきつつあるなぁと思ってます。

 

大吾くんは、なにわ男子のなかでふにゃふにゃした柔らかい笑顔を見せてくれるようになった。"自分が矢面に立たなきゃ”というところから、”7人で進んでいきたい"と言うようになったり、コンサートのMCでも自分が泣きすぎて喋れなくなったら"もう誰か喋って(泣)”とほかのメンバーに任せるようになったりした。

 

目指すグループ像はそりゃもう"老若男女から愛されるグループ"です。そのために大事なのは…当たり前やけど"礼儀・ご縁・感謝"じゃないかな。どんだけ売れようがそこは大切にしていこうね、って話はメンバーともしてます。あと、大事にしたいのはファンの皆さんとの適度な距離感。こういうご時勢というのもありますけど、「なにわ男子を応援してるファンって行儀良くて素晴らしいよね」って言ってもらいたいですし、節度を持った関係性の中で、強く、深く、末長く、たくさんの笑顔を共有していけたらなと思ってます。

医療関係者の方から「不安で眠れない夜もあったけど、西畑くんのラジオを聴くことで癒されて眠りにつくことができました」というお便りをもらったのもすごくうれしくて、人をポジティブな気持ちにできるアイドルの力ってすごいって心から思った。アイドルになって一番良かったことは?って聞かれたら「今」って答える。だからこそ、今回のライブ配信では見ている方を幸せにしたい。出し惜しみなく、ええもん詰め合わせでお届けできたらって思ってるよ。

関西ジャニーズJr.には見えない絆があるねん。よく東京に比べて関西は設備が…とか言うけど、全てネタ。(笑)でも、それをネタにできる状況にしてくださった∞さん、WESTさんには心から感謝してる。そしてそんな先輩方が僕らをバックアップしてくださってるのも強み。かつての仲間がデビューしていく中で、焦りや嫉妬もあったけど、なにわ男子がもっと大きくなって、先輩方のように後輩を支える存在になるのが、今の夢。

ステイホーム中は、Island TVを通してファンの皆さんと僕らの需要と供給が大切やなって思いましたね。今まで、なにわ男子はIsland TVをあまりアップしてこなかったんですね。だけど、自分たちが発信することで、先が見えないコロナの恐怖と戦っているファンの方たちが少しでもポジティブな気持ちになれたらと思って「僕らにできることをしよう」と話し合ったんです。コロナ禍をきっかけに、ネガティブな感情をポジティブに変換できるようなアイドルでいたいなと思いました。

Q.5年前の自分に言いたいことは?
あのときは、自分のことで精一杯やったから「もっとちゃんと周りを見ろよ」って言ってあげたい。全部自分でやろうとしてたから、周りの人に助けてもらってもよかったなと感じるので。

僕には重岡くんが言ってくださった忘れられない言葉があるんです。僕が関西Jr.の真ん中の立ち位置だったときに「なんで僕が真ん中なのか分からないです」っていう話をしたら、重岡くんが「周りが何て言おうが、ジャニーさんが決めたことやねんから、誇りを持っていいと思うよ」って言ってくださって。それがすごくうれしかったし、自信になった。肩の荷がちょっと下りた感じがありました。

今はSNSの時代なので、僕たちを知らない方たちにも引っかかるようにと『なにわへ届け』というハッシュタグを作りました。ハッシュタグを使ってファンの方がSNSでコメントしてくださるからこそ、僕たちを知らない人たちにも"なにわ男子"を届けられた。本当に配信ならではだなと思います。世界のトレンドにも入ったので、うれしかったし、ありがとうって思いました。ファンの皆さんの力と温かみをすごく感じました。

 

2020年はこれまで通りの生活をすることがなかなかできなかったけど、そんななかでもできることを探して愛を届けてくれた大吾くん。そして、ファンからの言葉にも愛を感じてくれていた大吾くん。ネガティブをポジティブに変換できるようなアイドルになりたいって言ってくれたのが個人的にとても嬉しかった。一定の距離感を保った世界の中で、ファンと大吾くんが温かい交流を変わらず行うことができて、なにわ男子の絆もどんどん深くなって、なんだかんだで2020年もすごく良い年だったと思う。

 

頼れるメンバーがいるということが、僕の中では大きくて。全部をひとりで考えなくて良くなった。考えるのが嫌いなのに、すぐ考え込んじゃう人なので。いろんなことを共有できるメンバーができて、気持ちが楽になった。まわりの方からも「表情が柔らかくなったね」と言われることが増えましたね。

僕が18歳のときにジャニーズWESTさんがデビューして、そのあとの関西ジャニーズJr.の公演でセンターを任されて。そこから、職業としてアイドルをやっていこうと決めました。でも、実はずっとセンターにいる自分に違和感があったんです。「なんで僕なんやろう?」って。それは今も同じ。だから今、なにわ男子が明確なセンターを決めずに活動していることがうれしい。曲や役割ごとに立ち位置が変わっていいなって。誰もがセンターを張れるグループは強いと思うから。

Q.7人のなにわ男子!あなたにとってメンバーとは?
本当の家族でもないし、ただの友達でもない、となると…僕にとっては生きる糧。メンバーがいるから、今、生きるのが楽しいし、メンバーがいるからひとつひとつのお仕事が頑張れる。お仕事をする上でのエンジンでもガソリンでもあるかな。

今思えば、なにわ男子ができる前の自分は凝り固まった考えをしていた部分もあった気がします。「ここは俺がどうにかせな」「自分が担わなアカン」って、変に背負ってたというか。今だって見えへん未来がより見えず、余裕もなかったし、自分のことで精いっぱいやった。当時それを苦だとは思っていなかったけど、思い返すと頭固かったな、アホな考えしてたなって思うこともあります。僕ね、達観しているように見えると言われるけど、内心ビビりやから(笑)。芯を持って貫き通す生き方も魅力的やけど、自分はそれをするとしんどくなるタイプやと思う。良くも悪くも流されやすいがゆえに、ホンマの自分が分からなくなったこともあったな。でも、その時によく相談に乗ってくれた方に、「いろんな面含め、全部が大吾だよ」て言われて肩の荷が下りて。そうやっていろんな時期を過ごしたから、今のありがたさが分かるし、一つ一つ夢を叶えられている実感もあるんやろうなって思います。

ここからのなにわ男子は、より結束感を高めていく時期。そのタイミングでドラマ「メンズ校」の撮影中、ずっと7人でいられたのは大きかった。より砕けてきたし、ホンマに一人一人がメンバーを思えるようになったし。それぞれ目指しているアイドル像は違うけど、そこは一緒にするつもりはないんです。ただ、進んでいく方向と心持ちは一緒にしておきたい。それがあれば大丈夫かなって。僕ね、今が一番幸せなんですよ。そう思わせてくれるメンバーがおるから。

なにふぁむの皆さんとは会えない状況が続いているけど、早くみんなに会いたいです。配信でも存在を感じることはできるけど、やっぱり直接会うのは全然違う。また会える日がきたら、その時は思いきり声出して僕たちに思いを届けてください!

Q.しばらく会えてないファンへ愛の言葉を!

無観客でライブしたとき、客席には小さな電球で装飾してもらってたんですけど、やっぱりペンライトの方がよっぽどキレイやし、その光をみんなが届けてくれてたんだなって感じました。ほんまに当たり前じゃなかったんだなっていう…皆さんはね、いろんなコンテンツで僕たちのことを見てるかもしれないですけど、我々はあなたのことを見ることができてないわけです。正直ズルイです。今はまだ難しいけど、今後また会える場所を必ず作っていくので、そのときは会いに来てください。顔が見たいよ、ということです。

今は、メンバーといる時間が生きる楽しみ。みんなで集まってると"この7人やから楽しいんやろうな" "このメンバーやからもっと上目指したい"と思える存在。これからもずっと手を取り合っていたい。パシュート(アイススケート団体戦)みたいに、この時はこの人が前に出る、その時はこの人が後ろに下がる、みたいな関係性が理想。お互いを分かり合いながらオンリーワンのグループを目指したい。あとは関西の魂を忘れずに!どんなに遠い存在になったとしても、親近感があるグループでいたいな。

 

メンバーと生きる時間が楽しみとまで言うようになった大吾くん。そんな大吾くんを見ているととても安心したし、わたし自身もどんどんなにわ男子が大好きになっていった。 

 

2021

まだ始まったばかりの2021年。早速2021年は勝負!!と言ってくれた大吾くんだが、これからどんな活躍を見せてくれるのか。期待していきたい。

 

Q. 2021年のあなたのモードは?
勝ちに行きたいから戦闘モード。もちろん毎年が勝負の年やけど、今年は特に勝負していきたいなと。まぁ丑年やし、僕は年男なんで、闘牛のように前のめりに、どんどん向かって行きたいです(笑)。そして、今まで入れてきたものをアウトプットする作業もしていきたい。なにわ男子が結成されてドーッとここまで来たけど、全然ゆっくりしたいなとは思わないですね。

Q.今いちばん行きたいところは?
ファンのみなさんの近く。これは、ほんまにそう思います。かれこれ1年近く、会ってないんかな。関西Jr.は今まで春・夏・冬と公演をやらせてもらっていて、こんなに会えへんくなるとは思ってもみなかったので。たぶんファンのみなさんが思ってる以上に、あなたが恋しいというより、我々のほうが恋しいと思ってます。できることなら、会ってチューしたいくらい(笑)。でもその気持ちをおさえて、せめて顔と顔、目と目を合わせたいですね。

僕のファンの皆さんは、西畑のことをすごく肯定してくださるというか、本当に愛が深いなとすごく感じます。時にはお叱りの言葉をいただくこともあって、いい塩梅に飴と鞭、飴が多めですけど、たまにちょっと叱ってくれて最高です。「こういうところはちゃんとしたほうがいいよ」など言ってくださるので。飴が9、鞭が1ぐらいが1番いいですね。なんか、ファンの皆さんと我々って似るというか。僕自身、どっちかというとあんまり叱らない、甘々なタイプなので。あと、僕のことを好きな方はいろんな意味でちょっと変わってるかも(笑)。僕自身がちょっと変わってるから。でもありがたいです、僕を見つけてくださって。 投票企画とかでも僕の名前が上がると、見てくださっている方がいるんだなと感じられますし、すごく励みになります。ちゃんと思ってくださっているんだなって。今やったらSNSとかでも応援できるじゃないですか。そういうツールを使って僕たちのことを宣伝してくださっているっていう声も聞こえてきてますし。ちゃんと届いてますよ! 酸いも甘いも(笑)。

僕に今できる"ファンサービス"は、僕が元気でいることじゃないかなと。きっとそれが1番やと思います。メディアを通して、僕たちが元気に活動している姿を見てもらうのが1番のファンサービスというか。ファンの皆さんに安心していただけると思います。僕たちの空気感もそうですけど、そういう部分を見てもらうことがちょっとでも癒やしの時間になればいいなとも常々思うので、そこはすごく心がけています。

僕は「ファンサービス」という言葉がそこまで好きではないんです。「してあげている」みたいな感じがするから。言うんやったら「ファンサ」じゃなくて「戯れ」がいい(笑)。

一番は自分たちが楽しむこと。そうすれば自然とファンの方も喜んでくれると思っています。あとは、ファンの方々がしてくださることを無償の愛にしてはいけないということ。大事なお金と時間をかけて僕らのことを応援してくださっているわけなので、感謝の気持ちは絶対に忘れたくはないですし、いただいたもの以上のエンターテイメントをお届けしないとなと思っています。その思いは、1階の最前列の方に対しても、3階の最後列の方に対しても同じ。だから、ステージからお客さんに手を振ったりするのも、そこに優劣がつかないようにしています。

僕は日頃から自分の気持ちを包み隠さず伝えています。安心、してほしいんですよね。こういうお仕事をさせていただいているからには、絶対にマイナスな気持ちにさせたくないですし。西畑大吾を応援していれば必ず幸せになれるとは言い切れへんけど(笑)、なっていただけるように努力はします。

(永瀬)廉や(平野)紫耀も東京に行ってしまって、初めて僕、(大西)流星、向井康二室龍太くんの4人で松竹座の一番前に立つ公演があったんです。正直、席が埋まるか不安で。だからチケットが完売した時はすごく嬉しかった。これだけ応援してくださる方がいるということが自信になったし、僕らが関西を牽引していくんだという覚悟も芽生えました。

 "今、アイドルをしていて幸せですか?"と伺うと、瞳を輝かせ「めちゃめちゃ幸せです!」と即答。

自分が活動することによって、ファンの皆さんに生きる活力や夢を与えられることがめっちゃ光栄やし、そんなアイドルという仕事に今は誇りを持っています。それに、なにわ男子、おもしろいですからね。結成当時は僕が引っ張っていかないとって思ってましたけど、今はそんなんまったくなくて。メンバーそれぞれが個人の仕事で頑張って、なにわ男子を広めてくれている。だからほんまに"みんなありがとう!"の気持ちです。

なにわ男子を結成した頃、ずっと応援してくださってたファンの方の複雑な気持ちを思うと、つらく感じてたことがありました。僕がつらいと言ったわけじゃないのに、関ジャニ∞の大倉(忠義)くんが察してくださって、「今お前が抱えている悩みは井の中の蛙や。もっと大きな世界がある。何にもとらわれることなく、自分の思うようにやればいい」と言ってくださって。自分が近いところしか見れてなかったんだと反省したし、心に残ってますね。

デビューはもう"したい"とかいう願望じゃなくて、"しなければならない"という使命感に近い想いがあります。僕らのことを応援してくださる方々のためにも、自分たちのためにも。僕たちはもういつでも準備できてるので。なんなら僕は、18歳の頃から"いつでも来い!"って思ってますから。実際その時が来たらきょどるんでしょうけど(笑)、いつか7人で笑えたらいいなと思っています。

なにわ男子全体でスキルを上げるという点では、ボーカルだけじゃなくて何事においても上げていきたい。トークスキルもそうやし、歌はもちろん、ダンスも。アイドルっていうのは、応援してくれるファンの皆さんにいいものを見せていかないといけない仕事やなって感じてるし、もっともっとレベルアップしていかないとって常に思うから。

僕、なにわ男子のメンバーと一緒にいる時は回し役をする機会が多いんですが、言葉に詰まったりするとほかのメンバーがすぐに援護してくれるんです。丈君や流星が話を掬い上げて、そこから会話が広がっていったり。そんな時"ひとりじゃないんだな"って思えるグループの存在はすごく強いなと感じてます。

やっぱり'20年に7人で主演したドラマ「メンズ校」の存在は大きかったですね。夏に撮影でずっとメンバーと一緒にいたっていうのもありますし、家族より長い時間いてメンバーのことをさらに知ることができた機会だったなって。結成した当初にあった先輩後輩感もなくなってきて、敬語は抜けてないメンバーもいますけど、今では僕、丈君にほぼほぼタメ口ですからね。それに、たくさんの方が応援をしてくださってるってことも僕たちの中ではすごく自信になってて。"この道で間違ってないんやな"って、メンバーみんなが感じているからこそ、グループの絆がさらに深まったのかなって思っています。

僕は、本番での勝負はそんなに強くないと思います。変に考えちゃって、ここぞってときに決め切られへん自分がいるんです。むしろ「これが起きたらこう対策しよう」みたいなことはずっと頭の中で考えてますけどね。何かミスがあったとき臨機応変に対応できるよう、後のことまでシミュレーションしながらやってます。ライブでの最後の挨拶ですか? あれはあらかじめ考えてはいなくて、そのとき思ったことをパッと口にしてますね。だからダラダラまとまりない感じになっちゃってるかもしれないですけど…(笑)。でも、自分の思ってることを、わかりやすくストレートに伝えたいとは思ってます。ぼかさずに、「この人の力、支えがあったおかげ」と、隠さずに伝えた方が伝わりやすいんじゃないかなって。そこは意識して心がけているところではありますね。とにかく、自分がそのとき感じていることを、素直に伝える時間にしたいなと思ってます。

Q.いま一番やりたいことは?
ライブ! 7月から全国アリーナツアーが始まるんですが、僕たちなにわ男子の有観客のライブは約1年半ぶりで、その間ファンの皆さんにも会えてなかったんですね。こういうご時世になる前は1年に1回は会えてたので安心感があったのに、当たり前のことが当たり前じゃなくなったことを痛感しまして……。より大事にライブ作りをしたいと思います。今後のことはどうなるかわからないけど、そこに向けて一生懸命に努力することが僕たちにできることだと思ってます。

Q.いつか叶えたい夢は?
なにわ男子7人が今後もずっと今みたいな空気感で、しょうもないことで笑い合えるような仲でいられたらと思います。僕らのYoutubeを見ていただけたらわかると思いますが、ホンマにしょうもないことで爆笑していたり。僕はなにわ男子の空気感やバランスがすごく好きで心地がいいから、7人で活動するのが楽しいんです。これから先、歳を重ねていけばいろいろあるかもしれないけど、7人で乗り越えてしょうもないことで笑い合う未来が待っていればいいなと思います。

 

そして、2021年7月28日。横浜アリーナにて「なにわ男子CDデビュー決定」の発表。
この日のことは一生忘れないだろう。

 

本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございました。…言いたいことが山積みすぎて、自分の頭の中ではちょっと今、処理しきれてないです。多分、(メンバー)みんなあいさつめちゃ長なると思うから、皆さん一回お席にお座りになっていただいていいですよ。ほんまに多分長くなるのよ。だから、一回、(座って)ね。保護者のような目で見てください(笑)。

そうですね、びっくりするぐらい(デビューの)実感が湧かなくて…。僕、個人的な話になっちゃうんですけど、18歳のときに大阪松竹座の先頭に立たせていただいたその日から、デビューするんだ、デビューするつもりはずっと持っておこうって思ってました。そこから6年経って、今、まだ実感は湧いてないですけど……デビューする運びとなります。構えてたんですけどね。でも、なんか、(実際にデビューが)訪れると、なんか、…びっくりして、予定通りにはいかなかったです。余裕、余裕って感じではなくて。

でも、この景色、そしてこの時間っていうものはずっと覚えてるでしょうし、一生この時間と景色、そして皆さんのことを忘れたくないなと思います。この7月28日、なにわの日にデビュー発表することができて、本当にうれしく思います。なにわ男子っていう名前を付けてくれたジャニーさんんには本当に感謝しかないですし、こういうなにわの日っていう語呂合わせがあるなにわ男子でいることができて、本当に幸せです。

これからも7人、手を合わせて、力を合わせて頑張っていきますので、これからも僕たちなにわ男子についてきてください。本日は本当にありがとうございました。

この度、CDデビューが決まりました!ライブでのサプライズ発表直後は正直実感が湧かなかったけど、ライブが終わってケータイを見たらたくさんの人から「おめでとう」って連絡が届いてて。それを見てジワジワきた感じやね。あのときのメールの多さは過去イチやったな~。諸先輩、家族、友人……100件を軽く超えてたもん。尊敬する二宮(和也)くんからは、まず「いい天気だね。こういう日は覚えておくといいよ」ってメールが来て。お祝いの仕方がカッコ良すぎて感動した♡ それから(永瀬)廉は発表の翌朝に電話をかけてくれてんけど、オレ寝てて。寝起きで電話に出たら「寝てた? おめでとう! じゃあ、おやすみ~!」みたいな(笑)。起こしたことへの謝罪もなく、おめでとうだけ言って切るっていう廉らしいお祝いやった(笑)。

改めて、7人でのデビューはホンマに巡り合わせやと思う。最初はぎこちなかったし気を遣い合ってたけど、今はそれがまったくなくなって。西畑、年下組にまで甘えさせていただいてる(笑)。ホンマ頼もしい仲間やね。僕、なにわ男子って、スケート競技の"パシュート"みたいなものだと思ってて。その場面に合わせて前に出る人が入れ替わって、グループを引っ張っていける臨機応変さが強み。僕らのJr.期間は残り3ヶ月。大好きな関西ジャニーズJr.に何か残せるよう、最後の最後までしっかり駆け抜けていきたいね!

なにふぁむへの誓い

皆さんがいないと僕らの存在意義はなくなってしまうし、皆さんは僕らにとってホンマにかけがえのない存在。もはや"神"やね(笑)。オレは「応援して!」って押し付けたくはないねん。だから、"心から応援したい"って思ってもらえるアイドルでいられるように、オレらがこれからも頑張るよ!

なにわ男子結成時は、「自分がどうにかしないと」、「自分がすべてを受け止める」という覚悟でいました。ガチガチやったあの頃の自分に、「そんな堅苦しく考えんでいいよ。3年後には明るい未来が待っているし、このメンバーで良かったと思えてるから安心して!」って言いたい。デビュー発表の瞬間は、うれしさと同時に「この先もアイドルという仕事を続けられるんやな」っていう安心感がありました。そこから10年間の思い出が、高速回転の走馬灯みたいに頭をめぐって。出会った仲間、ご一緒してきた皆さん、ファンの方の顔が流れるように浮かんできたんですよ。その間あまり意識がなく…気づいたら隣にメンバーがいて。ステージ上やけど、一瞬7人だけになったかのような空間があったことがまたうれしかったです。

その後、大阪城ホールに立った時は「ただいま~」の挨拶をするのに気持ちが上がりすぎて。先輩方が久々に訪れた場所の公演で言っているのと同じくらいのテンションで、大阪在住の僕が大阪の客席に挨拶してしまった(笑)。でも、あの時の大阪城ホールはいつもと違った景色に見えた気がします。

ここからの未来は、自分たちが決めること。だからこそ自分たちがいいと思うことをやっていきたいし、必要な時にはちゃんとNOを言えるグループでありたいなと思います。

個人の仕事があると、これまではなにわ男子に還元する"ために"頑張ろうって思ってきたんです。でも今はなにわ男子"だから"お仕事をさせていただいているという感覚が強い。たくさんの方にグループを知っていただける機会が増えたことはすごく大きい変化だと思います。アイドルの強みは、ジャンルにとらわれずたくさんのことができること。個人的にはラジオのあったかさが好きなので、声だけで交流できる番組をやりたいです。

(2021.08.30 更新)


おわりに

大吾くんが見せてくれる世界は、いつまでもどこまでもキラキラと輝いていて夢と希望に溢れている。これまでつらいこともたくさんあっただろうに、ひとつひとつのお仕事で爪痕を残して、期待以上の成果を残してくれる大吾くんは、ずっとずっと世界で一番かっこいい。2021年も良い年になるといいな。

大吾くんの"関西”という原点になる場所やいただくお仕事のひとつひとつをすごく大切して取り組む姿勢がわたしは大好きだし、社会人になったいまでは、学ぶところがより一層たくさんある。周りの人への礼儀や感謝を忘れず、謙虚に、でも貪欲に突き進んでいく大吾くんの姿をこれからもずっと追っていきたい。

でも、やっぱり無茶はしてほしくないから。もししんどいことがあったら、ちゃんとメンバーや正門くんや、ほかにも大吾くんを支えてくれているたくさんの人たちに話してね、大吾くん。なにもできないけど、いちファンとしてずっと見守っているし、わたしは大吾くんの味方です。これからも応援させてください。

24歳の大吾くんも、幸せでありますように。健康で、たくさん笑って、楽しい24歳を過ごすことができますように。今日が大吾くんにとって素敵な日でありますように。大吾くんをはじめとした関西ジャニーズJr.の進む道が、この先もずっと明るくてキラキラした道でありますように。心から祈っています。

ずっとずっと大吾くんが大好きです!

改めて、お誕生日おめでとうございます!

 

2021.01.09 はるん

 

大吾くん、デビュー決定おめでとう!!!!!!!

世界中の人を幸せにするスーパーアイドルになってね!!!

(2021.08.30 追記)

 

*1:そうじろうV2は、亡くなってしまったそうじろうVの子ども。その後V2も亡くなってしまったが子どもを産んでいて、そうじろうV3まで大吾くんは育てていた。

*2:なにわ皇子の由来は、ながせれんの「な」、西畑大吾の「には」、大西流星の「おお」を組み合わせて「なにわ皇子」らしい。かわいい。

*3:2013年のクリパはチーム分けして公演を行い、パターンA~Iまであった。KinKan・なにわ皇子名義でメインのコンサートを行ったのはこれが最後だった。(2014年春松竹ではグループ名がなくなり、自然消滅)

*4:のちにこの時のおっとりキャラは作っていたと本人から語られる。

*5:コンサートに行ってお二人が印象に残ったのはリチャードくんだったそう。